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第74回“社会を明るくする運動”佐伯大会

終了しました

ご協力ありがとうございました

主催 第74回“社会を明るくする運動”佐伯地区推進委員会

 

1 大会趣旨 ~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~

 犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築こうとする意識を高める大会にした。

 

2 日 時  令和6年 7月16日(火) 大会開始 14時~

 

3 会 場  佐伯市 保健福祉総合センター 和楽

        佐伯市向島1丁目 3-8    TEL 0972-23-5115 

4 大会の内容

13:10~  受  付  

       14:00~  開会行事  

       14:20~  講  話    「犯罪や非行の現状とその対策」

佐伯警察署 原野敦史 生活安全課長  

       14:35~  佐伯地区“社明運動”推進計画の説明 

保護司会 濱野芳弘 社会部会長

 

       14:45~  “社明”小中学生作文コンテスト入賞作文朗読発表

                  県入選 佐伯市立八幡小学校6年 小野 叶恵 さん

                  県入選 佐伯市立昭和中学校3年 大谷 夢叶 さん

                      (学校、学年は昨年度在籍当時のものです)

         

15:10~ 記 念 講 演  (15101620

    どうせ、生きるなら  命ある限り、やり直せる

講 師 車いすアスリート 廣道 純 氏

 

16:20~  大会宣言  佐伯地区更生保護女性会弥生分区長 渡辺 佐代子 

       16:25~  閉会行事

 

 5 その他  

  参加者は400名程度を予定しています。

  (更生保護団体、区長会連合会、公民館関係、市役所職員、中学生他 関係団体)

  ※ 一般市民の方も参加できます

  ※参加する場合は、当日受付にて参加者名簿に記入してください。

  

 【記念講演】 車いすアスリート 廣道 純 氏 の紹介

 略 歴 🦽

高校1年の時、バイクに乗って事故を起こし、脊髄損傷により車いす生活となる。退院後、即車いすレースの世界へ。94年、当時の車いすマラソン世界記録保持者ジム・クナープの元へ弟子入りを志願。彼の元でホームステイし、レース前のメンタルトレーニングや勝ち方、練習方法など多くのことを学び、アスリートとしての素質を開花させる。
94
年ボストンマラソンを皮切りに世界各国のレースに出場。 96年大分国際車いすマラソンでは、日本人初の総合2位を果たし、名実ともに世界のトップアスリートとなる。00年シドニーパラリンピック800mで銀メダル、 043月には日本人初のプロ車いすアスリートとして独立。 その年に行なわれたアテネパラリンピック800mで銅メダルを獲得。

08年北京パラリンピックは大会前までの世界記録を上回る記録で8位入賞。ロンドンパラリンピック800mでは6位入賞と、4会連続入賞の偉業を達成。パリパラリンピックでは5度目の出場、3度目の表彰台を目指している。

   プロのアスリートになってからは、年間2530回のレースに出場しながら、記録や

   自身の可能性に積極的にチャレンジ。テレビ・ラジオ出演、講演なども意欲的にこ

   なしている。

   また、選手育成や車いすレース普及のため、大会運営にも積極的に取り組み、健常

   者マラソンと車いすレースが融合できる大会を目指し活動中。

   【現在の活動】

   ・現役プロアスリートとして、年間を通じレースに出場

   ・大分県竹田市特命大使

   ・スポーツ観光マイスター

   ・OBS大分放送でラジオ「廣道純のNever GiveUP‼」パーソナリティ10年

   ・TOSテレビ大分「ゆ~わくワイド水曜日」コメンテーター 6年目


問い合わせ先

 〒876-0813 大分県佐伯市長島町1丁目2-1 大分県佐伯総合庁舎附属棟2階   

        佐伯更生保護サポートセンター内   佐伯保護区保護司会

                          TAL:FAX  (0972)22-1022